ヘアケアに効果的な食べ物

食事

ヘアケアを行うためには、規則正しい生活、適切な髪の毛の洗い方などは非常に重要です。しかし、食生活もまたヘアケアにおいて重要なことです。
食事から見直してヘアケアを行う場合、どのような食べ物を積極的に食べるのがいいのでしょうか?

そもそもヘアケアで大事になる栄養素は「たんぱく質」「亜鉛」「ビタミンE」「鉄分」の4つです。
これらをバランス良く摂取することで、髪の毛をいつまでも強く、美しく、そして健康的に保つことができるのです。
中でもたんぱく質は髪の毛の主成分であるため、より積極的に摂取すべきでしょう。

たんぱく質が豊富に含まれている食品は、たまご・チーズ・白身魚・枝豆・豆腐・鶏肉などが挙げられます。
たんぱく質を摂取すると、太い髪の毛が育ち、抜け落ちにくい髪の毛にすることができます。
一日に摂取すべきたんぱく質の量は男性で50g、女性で40gです。
摂取をし過ぎると肥満の原因になり、脱水症状などになりかねないため注意が必要です。

丈夫な毛とツヤのある毛を育むために欠かせない亜鉛。
それがが多く含まれる食品は、ゴマ・海苔・豚レバー・牛もも肉・高野豆腐・納豆などが挙げられます。
これが不足をすると髪の毛そのものが育ちにくくなり、外部からの刺激に弱い髪の毛になってしまいます。
亜鉛を一日に摂取しても良い量は最大で30mgです。それ以上を摂取すると過剰摂取となり、急性亜鉛中毒を引き起こす可能性があります。
嘔吐やめまい、発熱などの症状が確認されています。
白血球が減ってしまう、貧血気味になるなどの危険な状態に陥る場合もあります。

ビタミンEは抜け毛防止に役立ち、さらには頭皮の血行が良くなると言うメリットがあります。また、ビタミンEの場合は体内で生成することのできないビタミンであるため、食品から摂取する以外に方法はありません。
これが多く含まれる食材はアーモンド・オリーブオイル・モロヘイヤ・うなぎ・カボチャなどが代表的です。
一日の上限摂取量は成人男性で800mg、成人女性で700mgです。
しかし、過剰に摂取し過ぎることで骨粗鬆症を引き起こす原因にもなりかねないため、量を考えてから摂取するようにしてください。
また、過剰摂取することにより、ビタミンE過剰症と呼ばれる副作用が出ることがあります。血液が固まってしまうという恐ろしい症状が出るため、特に血圧が高い方や心筋梗塞等のリスクがある方は摂取量を考えましょう。

鉄分は主にレバー・プルーン・ホウレンソウ・牛肉・まぐろ・ピーマンなどに多く含まれています。適切に摂取しないと貧血やめまいなどの症状を引き起こします。
適切に摂取をすることができれば、髪の毛がパサつきづらくなり、毛先までしっかりとした綺麗な髪の毛に育ちます。
ヘアケアにおいて抜け毛や切れ毛は天敵です。それをカバーする為にも鉄分が重要となります。
ただしこちらも過剰摂取をすることで皮膚の色素沈着、強い吐き気や下痢など、消化器官にも悪影響を引き起こします。
一日に成人男性で10mg、成人女性で12mgが必要です。

いずれの成分もバランス良く摂取してヘアケアを行ってください。
そうすれば美しい髪の毛を手に入れることができるでしょう。

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